2010年4月6日火曜日

出張クラス

本日はグループのお仲間が先生をされている音大にてカポエイラの出張クラス。

クラスというよりは新入生のオリエンテーションを兼ねたデモの様な物でした。

本当に久しぶりに学校に足を踏み入れ、えらく年を食った様な気がしました。
今学期は単位を楽に取れるクラスと丁度バッティングしており、集まった生徒さんは少なかったですが、音大生の皆さんにカポエイラを伝えるすばらしい機会でした。

今日はある程度歌も(音程を外しつつも)歌え、ジョーゴでも自分なりに表現を出来た様な気がしましたが、後になって思い返すと反省点も色々とありました。意外と本当にまっさらの初心者にカポエイラとは何ぞや?って説明も意外と簡潔にまとめ辛いですね。

一言でカポエイラってなにっていわれれば、ブラジルの武芸だと言えますが、それじゃあよく分からないですね。
よくカポエイラの要素としては歌、楽器と動作という説明を聞きますが、実際に歌の歌詞まで見ると、言語や歴史やブラジル固有の文化的な側面も大きいので一言ではなかなか説明し切れない多面性があるという事を言えると思います。(正にそこが面白いところですね)

勝手に小難しく考えていますが、その辺をスパッと説明出来る先生はかなりカッコいいと思えてしまいました。背景にある様々な要素をいかに簡潔に伝えるか。カポエイラというか、人生全般で重要な要素ですね。

2010年1月21日木曜日

「ヒマラヤ氷河が2035年までに消滅」を再検証=IPCC

1月19日14時10分配信 ロイター
 [ニューデリー 18日 ロイター] 気象学者で構成する国連の委員会は18日、ヒマラヤの氷河が2035年までに消滅する可能性を指摘した過去の報告書について、再検証を行っていることを明らかにした。
 国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の議長を務めるラジェンドラ・パチャウリ氏が、ロイターにあてた電子メールで、「われわれは現在、ヒマラヤの氷河の件について検証を行っている。それに対する見解を向こう2─3日以内に示すつもりだ」と明かした。
 「地球温暖化が現在のペースで続いた場合、ヒマラヤに数多く存在する氷河は2035年までに消滅する可能性がある」とした2007年発表の同報告書については、インドのラメシュ環境相が同日、疑問を呈していた。


おい!今までの煽りはいったい何だったんだ!全部出鱈目かよ!

今のエコ、地球温暖化防止ハイプはこんな前提条件に基づいていて行われていたんですね。

勿論僕も不要な環境破壊は反対です。ただ、人為的(CO2排出)な理由で地球温暖化が進んでいるると言う主張と何でも「エコ」(省エネと言えばいいのに)といえば売れると思っているマーケティングやそれに疑問を呈す人をトンデモ扱いする風潮はかなり気持ち悪いですね。

そもそも人為的CO2排出と地球温暖化の相関関係が認められないなら、CO2排出権に金払う事自体が巨大な詐欺にしか思えないですが、どうなんでしょ。

2010年1月10日日曜日

土曜日

今週は名古屋にてバチザードがある為、日曜日の練習は中止でした。自分も奥さんが日曜日の午前中はヨガのクラスとバッティングした為、土曜日に横浜の練習にお邪魔しました。

当然多くの方が名古屋バチザードに参加している為、やはり人数は少なめでした。先生は最近グラドュアードとなった方でした。

練習内容としては幾つかの防御のコンビネーション、Benguela・ São Bentoのコンビネーション、アクロバット、そして最後にジョゴでしたが、色々な動きを行う理由を丁寧説明頂き、非常に勉強になりました。例:ベンゲイラでCompassoやRasteira de costaを前で着地させる理由として、相手の攻撃を封じる意味合いがある。← 当たり前と言えば当たり前なんですけど、明確に意識するのと漫然と同じ動きをやるのでは雲泥の差があります。どちらかと言うと今までは後者だったので、今後は気をつけます。

今後の課題としては、
・AúからのNegativaで足が開く傾向にある→キチンと足を閉じて、きれいなNegativaを心掛ける。
・左腕のQueda de rimのバランスを向上させる。特にまだMacaquinhoやSanto Amaro等をやる場合、バランスが宜しくない。
・Bananeiraを10秒以上続ける。
・相手を良く見る!

ほんの一例ですが、課題だらけですね。まあ、終わりの無い旅路ということで今年も頑張りたいと思います。

キンドル2


買っちゃいました。

自分の中で色々と言い訳を考えた末だったんですが、大きい理由として、
・英語のハードカバーが馬鹿でかくて読む気が失せる
・英語の本は読書後、売るに売れず、処分に困る。
・PDFファイルを持ち歩きたい!
・単純に新しいおもちゃをゲットしたい(誕生日プレゼント)
というのがありました。

まあそんなこんなで買いましたが、今のところの感想はこんな感じです:
・アマゾンで本を購入し、読むユーザーエクスペリエンスは最強です。まさにitunes/ipodのゴールデンコンビを本で実現したという感じです。
・自慢は職場でガジェット好きな皆さんにさんざんしましたので、この点も満足です。
・バックライトが無いので、暗い場所で読むのは無利。これってもしかして、通常の本とユーザーエクスペリエンスを同じにするという様な意味合いなんでしょうか。(単純に電池の寿命を勘定してって事だと思いますが)
・PDFが読みづらい!!キンドル2は画面があまり大きくないので、縦表示で1ページをそのまま出力するとテキストが潰れてしまいます。横表示だと何とか読めますが、やはりカラーのPDFファイルをグレースケールで表示すると読みやすさには限界があります。

新年開けてからキンドルDXが海外発売されるとは。。。タイミング悪すぎ。後一週間購入を待てば良かった。(泣)

PDFファイルを読む事についてはやや期待外れでしたが、本読みツールとしての完成度はかなりのものだと思います。そもそもPDFファイルの閲覧はおまけみたいな物と割り切ればまあそれなりに満足な買い物ですよ。ただ、今後買う方についてはDXをお勧めするかな。

2010年

だらだらしてたら、あっという間に1年経過です。

2009年にはいろいろとありすぎました。
・生保に加入(今年早速見直し予定)
・長男誕生。
・転職活動するも、とりあえずは現状維持。
・神奈川へ引越(人生初の都外での生活)
・32歳になっちゃった!

当然の事ながら、長男誕生が一番影響が大きかったですね。というかその他のイベントもこれに付随する事ばっかです。

今年の抱負ですか。。どうしようかな。

個人的な目標
・カポで昇段する事
・社内試験合格
・少なくとも社外試験1件は合格する

日々の心構えとしては嫁さんと仲良くする事ですかね。よく話聞いてねえ!と怒られるので、話し掛けられた時にはパソコンをオフにする様にします。息子にもよく話し掛けて、一杯遊べる様出来るだけ仕事の効率を上げる様心掛けます。

まあ、どれも今年に限った話ではないんですけどね。本年度も元気よく過ごします!